KILLTIME STREET

「ぼっち」は暇を持て余す。だから俺は暇をつぶす。ひたすらに。

トゥデイのオイル交換

先日の記事でなんとか復活したトゥデイ。
続いてオイル交換も自分でやってしまうことに。

用意したのはこちら。

純正オイル、ポイパック、ジョッキ。
オイルは俺が大好きコーナンで698円という格安プライスで発見。
アマゾンだと1200円ぐらいして必ずしもアマゾンが正義ではないと実感。
ポイパックは写真の物は4,5リットル用と、かなりデカイ。もっと小さい奴が欲しかったが、これしか売ってなかったから仕方がない。
ジョッキも一応購入してみた。
あと、写ってないけど、17mmのソケットレンチが必要ね。

では実際に作業を開始。ポイパックを開封し使える状態に。

やっぱりデカイ。中のウエスみたいなやつ大杉wwww
めっちゃ風で飛んで行くやんwwww

次に古い油を捨てる。車体の右側の下にドレンボルトがあるからこれを外す。

赤丸で囲った部分。他の部分よりボルトの頭がデカイからわかると思う。
外すとオイルが流れ出てくるので、予めポイパックを下にセットしておくように。

流れてます。車体を傾けるとより流れます。

オイルを全部出しきったら今度は新しいオイルをジョッキに注ぐ。

トゥデイのオイル量は0.7リットルなので、とりあえずちょっと少なめの0.6リットルぐらいにしておく。
だがしかし、このジョッキはメモリがやさしくない。0.6リットルがないからちょっと面倒くさい。
もちろん0.7だってないよ。

ドレンボルトを再び締め付けたことを確認してから、
ボルトのちょっと上にある口のキャップを開けて新しいオイルを注ぐ。

ちょっと手順を端折り気味です(笑)



オイルを入れたらキャップの先端のゲージで適量を測る。
このへんは結構適当になってしまいました。
たぶん適量になってると思う。


はい、おしまい。
終わってみて思ったけど、ポイパックもジョッキもわざわざ買うまでもなかった気がする。
100均で普通に揃うんじゃね?
底の浅いトレーに新聞紙ちぎって放り込んだらポイパックになるし、
ジョッキなんて漏斗と計量カップあれば事足りるし、
わざわざ専用のものいらないね。
もし、これが原付じゃなくてもっとデカいバイクだったら知らないけどね。








これでようやく走る準備は出来た。
だが、最後にあとひとつ。
自賠責がとっくの昔に切れてたので申し込みを。
俺が大好きセブン-イレブンで簡単に申し込めちゃう。
いやあ、本当になんでもできちゃうね。すごいや。




そうこうあってとりあえず原付が復活。
何でも自分でやってみたらどうってことなかった。
実際結構楽しかったし。
今後も何かあったら自分で直してみようと思う。