KILLTIME STREET

「ぼっち」は暇を持て余す。だから俺は暇をつぶす。ひたすらに。

かき氷だってさすがのクオリティ

普段俺はアイスはラクトアイス派なんだけども久々にかき氷を食べた。
この写真を見てもらえればどこの店のものなのかわかる人にはわかると思う。

ででん!



ミニぶどうかき氷(練乳入り)460円也。
このサイズでミニだからね!
どうみてもミニのサイズじゃねえwww
他の店で頼んだら余裕でラージのレベル。
さて、もうお分かりでしょう。
頼んだものが大抵予想の上を行くボリュームでおなじみコメダ珈琲店


これ食べたのは外を半袖で歩くには寒く感じる夜のこと。
こんな時にかき氷なんてマジかよ・・・と脳裏をかすめたけれども、
数少ない友人Yとの密約によって実現した今回のイベントなのだから仕方がない。
夏をすぎればかき氷がメニューから消えてしまうかもしれないのだ。
そうなる前に一度食さねばならなかったのだ!(真顔)





そんでもって肝心のお味は、普通にうまい。

かき氷にうまいもまずいもあるのかよ、と思わなくもないけど、やっぱあるよね。
このかき氷、氷が非常にサラサラして口に入れるとすぐ溶ける。食べやすいね。
そしてシロップもたっぷりかかってるから最後の最後まで楽しめる。

俺のイメージするかき氷はお祭りの屋台とかで出てくるやつね。
山の上のところにちょろっとかシロップがかかってなくて、
途中から何食ってんだかわかんなくなるアレなんだけども、
このかき氷はそんなガッカリは一切なく、いいクオリティだと思う。


おまけに練乳がたまらんうまい。なんで練乳ってこんなうまいんだろうね。
子供んとき牛の顔がデザインされた赤い容器のコンデンスミルクを直にちゅーちゅーしてたもん。
マヨチュチュ的な?(←懐かしいw)
やみつきになる旨さ。これがかき氷と相性バツグン。
ぶどう味とどうミックスされるのかと思ったけど、心配したのが馬鹿らしくなるくらい安定のミクスチャー。
やはり460円とかき氷とは思えない程の値段を出しただけあって大変満足でございました。




コメダ珈琲って確かに全体的に価格設定が高いけど、フードの味は安定して高いと思う。
量も多いし、腹も満たせる。
昼間とか夕方は中年の主婦とか学校帰りの女子高生やらでギャーギャーうるせえよって思うときはあるけども、
逆に夜にくると結構居心地よくて落ち着く。
他のチェーン店と比べても回転は遅いほうだから割りとゆっくりできて俺は好き。